ミュージアムタワー京橋は、2024年3月1日から建物の電力使用量の全てを再生可能エネルギーで作ったグリーン電力（供給元：株式会社リエネ）に切り替えました。

また、遡って2023年4月1日から2024年2月29日の間に東京電力エナジーパートナーから調達した電力も、同期間に対応する「FIT非化石証書」（注）を購入したことにより、全量再生可能エネルギー由来となりました。これにより、当ビルの使用電力は2023年度から「CO2排出量ゼロ」を達成しています。

さらに、2024年4月からは埼玉県と千葉県に新設された３ヶ所の太陽光発電所からの電力受給がスタートし、グリーン電力のうち約4分の１が発電所から直接供給を受ける”生グリーン電力”になっています。

（注）FIT非化石証書とは：太陽光・風力・小水力・地熱・バイオマスなどの再生可能エネルギーにより発電された電力のうち、FITと呼ばれる固定買取制度を通して買い取られた電気の環境価値分だけを証書にしたもの

非化石価値購入証明書.pdf （3.01 MB）